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『ガンボ (''Dr. John's Gumbo''』)は、1972年に発表されたドクター・ジョンの5作目のアルバム。プロフェッサー・ロングヘア、ヒューイ・"ピアノ"・スミスら、ニューオーリンズの著名なR&Bアーティストのカバーが曲の大部分を占めており、ドクター・ジョンによるニューオーリンズ音楽の入門書的な内容となっている。アルバムからは、"Iko Iko"がシングル・カットされ、ビルボードのポップ・チャートの71位を記録した〔。 なお、タイトルの『ガンボ』とは、ルイジアナ州で食されるスープ料理のこと。 == 収録曲 == #アイコ・アイコ - "Iko Iko" (James "Sugarboy" Crawford) #ブロウ・ウィンド・ブロウ - "Blow Wind Blow" (Huey Smith & Izzy Cougarden) #ビッグ・チーフ - "Big Chief" (E. Gaines) #サムバディ・チェンジド・ザ・ロック - "Somebody Changed The Lock" (Mac Rebennack) #メス・アラウンド - "Mess Around" (Ahmet Ertegun) #レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール - "Let The Good Times Roll" (E. Johnson) #ジャンコ・パートナー - "Junko Partner" (Bob Shad) #スタッカ・リー - "Stack-A-Lee" (Traditional) #ティピティーナ - "Tipitina" (Roy Byrd) #ゾーズ・ロンリー・ロンリー・ナイト - "Those Lonely Lonely Nights" (Earl King & Johnny Vincent) #ヒューイ・スミス・メドレー - "Huey Smith Medley" ##ハイ・ブラッド・プレッシャー - "High Blood Pressure" (Huey Smith & Johnny Vincent) ##ドント・ユー・ジャスト・ノウ・イット - "Don't You Just Know It" (Huey Smith & Johnny Vincent) ##ジョン・ブラウン - "Well I'll Be John Brown" (Huey Smith & Johnny Vincent) #リトル・ライザ・ジェーン - "Little Liza Jane" (Huey Smith & Johnny Vincent) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガンボ (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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